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冬虫夏草(Cordyceps)とは?
昆虫からできたキノコである。
陰と陽の結合によって新しい造化を創造する。
したがって、冬虫夏草は神秘な生物である。
冬虫夏草は動物性である昆虫の体を利用して植物性である草を作って種族繁殖をし、地球上に唯一に動物と植物がひとつになっている神秘な生物である。
冬虫夏草の効果を分かるようになったのはかつて中国の古代人によって広がり始めた。
中国ではもう3000-4000年前から食用として飲食してきた。その効果が認定されて今までも外国で脚光を受けているわけである。
それなら、どんな冬虫夏草が伝統的に使用されてきたのか、又、現代科学を通じてどのような成分が検出されたのか調べてみます。
世界的に認定された冬虫夏草?
“冬虫夏草の理解”で説明したように。
有性生殖をするコルディセフス属(Cordyceps sp.)の冬虫夏草は今まで世界的に300余種が発見された、この中に属した種類だけを菌分類学上、冬虫夏草だと世界的に通用されている。
どころが、コルディセフス属に属する冬虫夏草だとしてもすべての種類が中国の古代から使用されてきたわけではない。その中でも代表的なものがミリタリス冬虫夏草(Cordyceps militaris)とシネンシス冬虫夏草(Cordyceps sinensis)が昔から伝統的に使用されてきたし、現代まで世界的に流通されているのである。
1.ミリタリス冬虫夏草(Cordyceps militaris L. ex Fr. Link) :
子嚢菌網麦角菌科の冬虫夏草属(Cordyceps sp.)に属する冬虫夏草として北冬虫夏草、蚕踊虫草、踊草、さなぎ冬虫夏草などの名で呼ばれ、自然界で主に蝶木のさなぎに付いて寄生する特異性があり、字実体(キノコ)とさなぎの複合体である。
中国、日本、韓国でミリタリス冬虫夏草の栽培は成功したけれどもそれは玄米やさなぎに化学栄養剤を入れてビンの中の栽培するにすぎなっかた。100%の動物性蛋白質を構成している桑蚕の蚕のさなぎ(シルク+蚕のさなぎ)だけを利用して天然発生とほぼ同じな菌上栽培方法を我が農場で1996年に成功させて、1998年に特許を獲得しました。
2.シネンシス冬虫夏草(Cordyceps sinensis Berk. Sacc.)
子嚢菌網麦角菌科の冬虫夏草属(Cordyceps sp.)に属する冬虫夏草として冬虫夏草、又は虫草だと呼ばれ、鱗翅目の蝙蝠の蛾に付いて寄生する特異性があり、自実体(キノコ)と幼虫の複合体である。
いまだに人工栽培が不可能である。
それで、中国でシネンシス冬虫夏草をとうもろこしや甘しょの澱粉などを利用して蝙蝠の蛾の幼虫の模型を作ってからそこになずなのつるの幹(1名冬虫夏草の幹)を付けて造った偽の冬虫夏草を世界市場に販売する傾向がある。
本物のシネンシス冬虫夏草は自実体(キノコ)の先から1/3の部分まで胞子が形成している。肉眼で観察できるし、虫眼鏡でみるとより鮮明に見える。
参考) 中国では本物のシネンシス冬虫夏草は輸出禁止品目に指定されている。
用語解説說
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鱗翅目 : 生物分類において昆虫のひと目として蝶の亜目と蛾の亜目に広く分類する。
子嚢菌網: 有性生殖の胞子として一定な数字に子嚢胞子を形成する菌類
麦角菌科 : 子嚢菌類の下位植物
冬虫夏草属 : 冬虫夏草の100余種のうちコルディセフス属(Cordyceps sp.)を冬虫夏草だという。
網 → 目
→科 → 属 → 種 : 生物分類学上の単位を表現する語である。
冬虫夏草の有効成分
冬虫夏草の有効成分にはコルディセピン、コルディセフィクポリサカライド、
コルディセフィク酸、アミノ酸、ビタミン全欧体などが含有されていると知られている。
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有効成分 |
英語名 |
中国名 |
機能 |
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Cordycepin
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コルディセピン |
虫草素 |
天然抗生剤、免疫増強物質 |
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Cordycepic
polysaccharides
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コルディセフィクポリサカライド |
虫草多糖 |
免疫増強物質、生理活性物質 |
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Cordycepic
acid = Mannitol
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コルディセフィク酸 (マン二トル) |
虫草酸 |
血管拡大物質 |
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Amino
acid
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アミノ酸 |
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生理活性物質 |
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Vitamin 全欧体
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ビタミン全欧体 |
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生理活性物質 |
したがって、良質の冬虫夏草を選ぶためにはどんな種類の冬虫夏草が上のような有効成分が多く入っているかを確認するのが重要である。
参考 : 良質の 冬虫夏草とは
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1999年韓国食品開発研究員のD.S.Han博士, H.N.Song, Y,U,Kimによって‘食品科学と産業32(4)’に発表された“冬虫夏草の現況、問題点及び研究方向”によると
- 中略 -
“冬虫夏草の品種間の成分比較のため、分析技術を設定する必要があって、なによりもコルディセピンの分析技術を確立してその含有量を品質指標にして価格が形成されるようにするのが低級冬虫夏草の流通を防いで上品の冬虫夏草を維持できると思われる”
-生略-
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特に冬虫夏草の有用成分の中で一番重要な物質はコルディセピンだと知られていて、このコルディセピン(天然抗生剤、免疫増強物質)で各種の病気(癌、白血病、AIDSなど)に対する効果の学術研究論文が国、内外的に数え切れないほど発表された。(参考:研究論文)
コルディセピンという物質はすべての冬虫夏草に含有されている?....... そうではない
コルディセピンという物質は
ミリタリス冬虫夏草から1951年イギリスのグラスゴウ大学のコニンハム教師によって発見された。
又、1983年日本キタサト大学のチュトム、マサオ教師が24種類の冬虫夏草を分析した結果、ミリタリス冬虫夏草でだけコルディセピンが検出された。
特異なことは冬虫夏草の中で一番効果があると知られている中国のシネンシス冬虫夏草ではコルディセピンが発見されなかった。
でも、中国の論文ではシネンシス冬虫夏草から微量のコルディセピンが検出されたそうです。
ミリタリス冬虫夏草とシネンシス冬虫夏草の詳しい成分比較は“JCM―815の特徴”で詳しく説明します。
韓国で認定された冬虫夏草?
我が国で認めた冬虫夏草は2種類がある。
1.ミリタリス冬虫夏草(Cordyceps militaris): 世界的に認定
冬虫夏草属(Cordyceps sp.)に属して、有性生殖をする完全菌類
2. ハナサナギたけ(Paecilomyces tenuipes, japonica): 韓国でだけ認定
糸状菌属(
Paecilomyces sp)に属して、無性生殖をする不完全菌類

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